- 債務整理
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依頼者の方の資産、負債の状況を具体的に判断して、適切な方針を選択して、皆様のお悩みを解消させていただきます。
特に、これまでに「住宅資金特別条項付の個人再生」に力を入れてきました。「住宅資金特別条項付の個人再生」とは、自宅・マイホームを手放さないまま経済的な再生を図ることを目的に、住宅ローンは全額返済しながら、それ以外の債務を減額して生活の再建を図る制度です。
住宅ローンのお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
- 離婚
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弁護士になってから10年近くがたちますが、これまでに多数の離婚の相談を承り、調停や訴訟を担当して来ました。
離婚案件では、多くの解決すべき事項があります。そもそも、離婚が成立するか、という点。さらに、親権者になれるのか、財産分与はどうなるのか、慰謝料は請求できるのか、養育費はしっかりもらえるのか、年金はどうなるのかといった点。離婚手続き中の生活費(婚費)はどうなるかといった点。
そういった様々な問題を解決するために、私は、ご相談をしっかり伺い、適切なスピードで、対応させていただくことをモットーにしています。
例えば不貞慰謝料を請求する場合は、探偵と一緒に行動し不貞の証拠を集めるなど含め迅速に動き、解決をさせたこともあります。また逆に、親権や離婚自体を争う案件では、粘り強く調停や訴訟に対応してきたこともあります。
DVを受けて離婚したいが、どうすればいいか分からない、という方もいると思います。DVの案件は、お一人で解決することは難しいと思います。私にお任せいただければ、保護命令の申立から離婚調停(そして訴訟)まで対応いたします。
さらに、最近では親権、特に男性の方からの相談をいただくことが多いです。一般的に、男性は親権者になりにくい、と思われているようですが、ちゃんと条件さえそろえば男性でも親権者に指定されます。
お一人でお悩みを抱え込んでしまう前に、まずご相談ください。電話の相談も承っています!
- 不動産
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一口に不動産の案件と言っても、不動産売買の宅地建物取引業法、建物についての建築基準法、マンションの区分所有権法、借家借地の借地借家法など、多岐にわたる法律の知識が必要になります。
私は、神奈川県弁護士会のマンション法研究会に所属しており、マンションに関する紛争については日頃から勉強をすることを心掛けています。これ以外にも、宅地建物取引業法や建築基準法、借地借家法などの法律について日々研鑽に励んでいます。
お陰様でこれまでに多数の不動産案件の相談を承り、また、建物明渡に関する案件を含め、様々な不動産案件の交渉や訴訟、強制執行等を担当して来ました。
これまで培った知識・経験をもとに、皆様のお役に立てればと思っています。
弁護士 水野 博之(アレイナ横浜法律事務所)/誹謗中傷、発信者情報開示請求、債務整理、離婚、不動産